脚本・演出：宇野 正玖
2020年4/02 (木) ～ 4/12 (日)
於　シアターKASSAI

特設サイト
http://voyantroupe.com/stage/vt05/

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“偏執狂短編集からのスピンオフ企画
映画「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターのモデルとなった男の物語”
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【猟奇殺人鬼ドキュメンタリーシリーズとは】
実在した猟奇殺人鬼をモチーフに創作された作品のこと。偏執狂短編集において好評を博した「俺はアンドレイ・チカチーロ」「アーサー・シャウクロスは戦いたい」に続く、実在した猟奇殺人鬼をモチーフに創作された作品のこと。今作は偏執狂短編集のオフ企画として、純粋にルーカスの生涯を追う表版の物語「ヘンリー・リー・ルーカスは殺してしまう」とルーカスが所属した“死の腕”という組織を追う裏版の物語「ヘンリー・リー・ルーカスと殺人カルト集団」の二篇を上演します。

『表版　ヘンリー・リー・ルーカスは殺してしまう』
実話を忠実に殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスの生涯を綴る物語。「殺人は息をするのと同じことだ。」不遇な少年期が彼を稀代のシリアルキラーに変貌させてしまった。悲しきかな。彼は人を殺したかったのではない。人を愛したかったのだ。

『裏版　ヘンリー・リー・ルーカスと殺人カルト集団』
「死の腕」というカルト集団。ヘンリー・リー・ルーカスの妄言だという噂だが、実在していたとしたらどうだろう。この話は稀代のシリアルキラー、ヘンリー・リー・ルーカスがチャールズ・マンソンファミリーやテッド・バンディと共謀していたならば、というフィクションである。

【タイムテーブル】
4月02日(木)17:30【ビフォアイベント】／18:30《表版》
4月03日(金)17:30【ビフォアイベント】／18:30〔裏版〕
4月04日(土)13:00《表版》　／　18:30〔裏版〕
4月05日(日)13:00〔裏版〕　／　18:30《表版》
4月06日(月)14:00【ぶっ通し】
4月07日(火)ー休演日ー
4月08日(水)14:00【ぶっ通し】
4月09日(木)13:00〔裏版〕　／　18:30《表版》
4月10日(金)13:00《表版》　／　18:30〔裏版〕
4月11日(土)13:00　／　18:30《表版》
4月12日(日)13:00【ぶっ通し】

※4/2・4/3は終演後にアフタートーク（ゲスト：平山夢明）
※4/6、4/8、4/12はは終演後にアフターイベント

本公演は、【表版】、【裏版】からなる2バージョン同時上演です。それぞれの章は独立し、全く別のエピソードとなります。※ダブルキャストでの公演ではありません。
開場、受付開始は上記開演時間の30分前です。

【ご予約はこちら】
https://ticket.corich.jp/apply/105152/

【チケット】（税込・全席自由）
前売券：4,500円（当日券5,000円）
ぶっ通しチケット：8,000円（当日券9,000円）

平良和義、渡辺一人、山口晃洋、山下諒（TEAM海賊）、里仲景、窪田裕仁郎（しもっかれ！）、井口ジョージ（以上、Voyantroupe）
石田輝、植松俊（農耕楽団）、宇田川佳寿記（演劇制作体V-NET/ラビット番長）、大森さつき（アミティープロモーション）、加々見千懐、柏木亜美、奏那多、木下紅葉、清藤ひとみ、今野未来（A-LIGHT）、酒井菜々夏、鈴木大二郎（A-LIGHT）、高橋弘幸（(有)宝井プロジェクト）、武田法子、塚田詩織（クルーズグループ）、戸松雪乃、永山盛平（タイガー）、根来武志、花美えりぃ、ひょい、宏洋（宏洋企画室（株））、宮崎祐司、宮守伶奈、邑上笙太朗、安井茉穂、矢吹穂乃香（MMEWorks）、山本リョウ（芸能事務所popcorn）

【劇場へのアクセス】
「シアターKASSAI」
〒170-0013
東京都豊島区東池袋１丁目４５−２　１階　シアターKASSAI

【劇場への道のり】
JR池袋駅の東口を出て、PARCOを背にして目の前の通り（明治通り）を左方向に5分程進みます。ビックカメラ本店を通り過ぎ中華料理の「福しん」のある角を左に曲がります。二つ目の十字路を更に左に曲がると、すぐ右手の2軒目のビルが劇場になります。

【スタッフ】
脚本・演出：宇野正玖（Voyantroupe）
舞台監督：浅見拓（劇団 てんしん）
美術：渡辺一人・澁澤萌
照明：針谷あゆみ
音響：小林勇太（T.C.O.C.）
フライヤー撮影：松林満美
宣伝美術・制作：黒田哲平（Voyantroupe）

【協力】Studio DARA

【特設サイト】
http://voyantroupe.com/stage/vt06/