第6回本公演
『暗君 〜カリギュラ・エフェクト〜』
2021.2.26~3.7@シアターKASSAI
平中妖怪公演
『キョ×ンシー』
2020.9.7~9.13@阿佐ヶ谷アルシェ/a>
第5回本公演
『ヘンリー・リー・ルーカスにまつわる..』
2020.4.2~4.12@シアターKASSAI
第六次思春期公演
『リャ・リャ・リャナンシー』
2019.11.13~11.17@阿佐ヶ谷アルシェ
第4.5回本公演
『Paranoia Papers ~偏執狂短編集ⅣΣ~』
2019.6.21~7.1@サンモールスタジオ
D公演
『刑事物語』
2019.2.5~2.12@高田馬場ラビネスト
第五次思春期公演
『るさあるかゔぉじゃのおい』
2018.10.24〜10.28@阿佐ヶ谷アルシェ
第4回本公演
『Paranoia Papers 〜偏執狂短編集Ⅳ〜』
2018.6.9〜6.18@サンモールスタジオ
第四次思春期公演
『とりかえこ』
2017.10.26〜10.31@阿佐ヶ谷アルシェ
第3回本公演
『Paranoia Papers 〜偏執狂短編集Ⅲ〜』
2017.5.31〜6.6@サンモールスタジオ
第三次思春期公演
『死なないとできないことがあるなんて、じゃあ死ななきゃダメじゃん!』
2017.2.8〜2.12@ワーサルシアター
第二次思春期公演
『諍わなければならないさらなること』
2016.5.19〜5.22@要町アトリエ第七秘密基地
第2回本公演
『アンジョルラス』
2016.3.16〜3.21@サンモールスタジオ
番外公演
『覚者の桴』
2015.7.20〜7.23@pit 北/区域
第一次思春期公演
『Cherry Lady』
2015.5.14〜5.18@pit 北/区域
改名公演
『自己オマージュ=シャウクロス』
2015.1.15〜1.22@サンモールスタジオ
特別回想公演
『通底器』
2014.3.26〜3.31@pit 北/区域
第3回特別航演
『同窓会という戦場における罠の設置方法』
2013.11.20〜11.26@pit 北/区域
第15回記念航演
『不思議の国のアリスより』
2013.6.20〜7.1@サンモールスタジオ
第14回本航演
『Knight of the Peach』
2012.12.5〜12.19@サンモールスタジオ
第2回特別航演
『諍わなければならないいくつかのこと』
2012.8.30〜9.3@pit 北/区域
第13回本航演再演
『dogma/黒髪と魚の足とプレシオサウルス』
2012.2.3〜2.12@サンモールスタジオ
第13回本航演
『B4 paper books2』
2011.10.26〜11.6@サンモールスタジオ
切り裂きジャック
熟女娼婦を残虐に殺害したことからその一貫性と医者も真っ青の手術力により芸術性が高い。ただ、殺害人数は少ないし、短期間の犯行のちに失踪する。ただ、捕まっていないので逃亡力はカンストである。誰でも呼び名は知っているものの本名は不明。
テッド・バンディ
シリアルキラーという言葉の発祥はこの男から。というくらい残虐な男である。婦女子や幼児しか狙わない犯罪もまたこの男が開祖と言えるくらいなので、artを高めに設定する。また大変な色男であり、死刑が執行されてもファンが死を疑っていたというほどのカリスマ性も有する。
第12回本航演
『Loss/Recover』
2011.6.7〜6.15@サンモールスタジオ
特別航演
『罵詈のシャトー』
2011.2.22〜2.27@八幡山ワーサルシアター
第11回本航演
『B4 paper books』
2010.11.3〜11.9@サンモールスタジオ
アンドレイ・ロマノヴィチ・チカチィロ
老若男女問わず殺害に及んだ珍しい殺人鬼。誰でもいいという心持ちか芸術性が低い。だがおそるべくは彼の血液である。どうやら血液が変化するようで、当時の血液による捜査の穴を掻い潜ってしまえたことが彼を調子に乗らせた。また当時のロシアの政情(グラスノスチ前)と相まって逃亡力の数値は高くなる。彼の人称写真の強烈さからカリスマ性も高い。
ピエール・フランソワ・ラスネール
あまりにも容姿端麗で、あまりにも弁舌が巧み。牢獄には彼の声を聞くために婦女子が通い詰めたほどだった。でも一人しか殺していない。しかも本当に殺したかは謎。カミュやブルトンが憧れたカリスマはもう少し有名になってもいいのではないかと思う。「美しい物語として忘れてくれ」というセリフで幕。
第10回本航演
『Zyklon B(再演)』
2010.6.2〜6.7@サンモールスタジオ
ヘンリー・リー・ルーカス
釈放されては連続殺人を繰り返す。ただ何故すぐに釈放されるのかは謎だが、とにかくすぐ捕まるので逃亡力は最低。犯行には一貫性も芸術性もない。「私を釈放したら、ムショの前のバス停ですぐにでも人を殺してみせよう」と言って本当に殺したところから連続性は高い。その後世界中の犯罪者に精通していると獄門の際に噂になり、FBIが訪ねてくるなど、映画の題材にもなったため、カリスマ性は伝説の域である。
マルセオ・プティオ
第二次大戦中のポーランド。オスカーシンドラーと同じようにユダヤ人を虐殺から救った英雄として「諸国民の中の正義の人」の一人と言われた彼だが、その裏で亡命させたユダヤ人の金品を奪い、殺害していたことが明るみになった。あまりに憤りを覚える事件であるためとてもマイナーな存在である。殺す動機が財産確保なので芸術性は皆無。殺した人数も多くはない。事件が明るみに出るとあっさり捕まるが、それまで英雄とされていた期間が長いので逃亡力は高い。偽名アンリバレリを名乗ってフランスで暮らしていた。
第9回本航演
『肖像の残滓~Suicide Corporation~』
2009.11.11〜11.15@ザムザ阿佐谷
第8回本航演
『Tepes』
2009.6.26〜6.30@ザムザ阿佐谷
ヴラド3世
言わずと知れた吸血鬼ドラキュラのモデル。ほぼ全てのパラメータはカンストしている。戦争も負けてないので誰も彼を罰していない。ヴラドツェペシュ(串刺し公)という通り名の方が有名なくらい串刺しが好き。でもこれには理由がある。彼の治めるワラキアはオスマントルコに包囲される位置にあるため、彼は孤軍奮闘して敵と戦わなければならなかった。そこで考えたのがこの串刺しアート。なんでも串刺しにしたまま二日は生かす、というほど科学的生物学的に凝った催しである。これを見せられては戦う気を無くすと言ってトルコが攻めてこなかった程である。つまり彼の残虐性は領地を守るためであった。労ってほしい。